この夏は、仕事の節目、猛暑、プレゼンと、三重苦に襲われている
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私は、来月満70歳になる。
現在の心境は、複雑だが、すでに割り切っている。
そこで今、60代のものは、過去として一区切りつけようと、整理している。
と言っても、書類や物の整理ではなく、頭の整理である。
そして、仕事上の大きな節目にしたい。
この60代を総括する節目は、私にとって第3の節と位置付けている。
第1の節が、30代で東京・四谷でソフトハウスを創業したこと。
第2の節が、50代でステンドグラスのNC加工にチャレンジ開始したこと。
そして、第3の節が、今、60代の総括です。
はからずも、20年ごとの節目に当る。
肉体的にも、段々活動範囲が制約されてくるだろう。
これは、仕方のないことである。なので、少しづつ何かを捨てるつもりでいる。
それから、残したい技術を、出来るだけ伝えることにしたい。
あの世に行くときは、裸一つで、さっぱりした状態で逝きたい、と思うのだが。
それにしても、凄い猛暑が続く。10日が37.2度、11日は37.?度、写真を撮りに行きたいと思うが気ばかりあせり、行かないでいる。
ビジネスプランの2次プレゼン審査(群馬県庁)の説明資料も作らなければ、と思うが構想が今一つ、まとまらない。
8月29日まで、残り20日を切った、頭痛の種となって迫ってくる。
この夏は、仕事の節目、猛暑、プレゼンと、三重苦に襲われている。
しかし、大事な節目でもあり、自分に喝を入れているつもりだが効果なし。
当たり前だろう。自分に厳しくとは、「言うは易く行うは難し」の典型だ。
このブログ記事を書いている間も、落ち着かない心境なので、ここで終わりにしたい。
投稿日:2011年08月12日