あかぼり蓮園は、蓮畑それとも蓮田。いや蓮掘か蓮池だろう
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あかぼり蓮園、前回のあかぼり蓮園周辺に続き、今回は蓮田をテーマにした。
蓮畑か、とも思ったが、水を引き込んでいるので田だろう。
それでも念のため辞書検索すると、"ハスを栽培する田、レンコン畑"と、ある。
田か畑かで迷っているのに、辞書が"ハスを・・・田、・・・畑"とは。
慣習もあるだろう。どちらでもいいことだ、と解釈した。
でも、子供の頃、水の有無で判断したようだったが、方便だったのか。
上野公園・不忍池とは、比べものにならない小さな蓮田だが、いざ切り撮った写真をみると、広さを感じる。
切り撮り方だろうが、見る人によっても異なる。私には、広く感じた。
下の写真は、土手がポイントで選んだ。土手の雰囲気が、なつかしい。
白い蓮だらけ。生育が良いところは、こんな風景である。
あまり写真向きではないが、これも、また現実である。
この風景は、お気に入り写真の部類である。
丘もあり広大な蓮田を、連想してしまうような風景である。
蓮も赤と白がある。不忍池にも負けない光景と、私は思っている。
両側を土手に挟まれた細長い蓮田である。
天幕城址の名前からもお堀の跡だったことがわかる。
ここで、ふと蓮掘、蓮池などの呼び方がある、と気付いた。
田や畑に、こだわり過ぎだったというか、気付くのが遅かったというか。
記事の最初を書き直そうか、考えたが、そのままにしておくことにした。
僅か、一時間足らずの間でも、こんなトンチンカンな展開になることもある。
この程度の記事の信頼度であることを、知って頂くのも大事なことだ。
しかし、ガラス加工等の技術については、こんなことはない。
投稿日:2011年08月01日