ガラス板の梱包。餅屋餅屋で、ケースバイケース長短あるのだろう。
注文しておいたガラス板が、宅急便で届いた。
A2サイズ(60cm X 42cm X 5mm厚)の接着ステンドグラスの土台になるガラス板2枚である。
今月初め(7月11日)ブルズアイのガラス板の梱包について記事を書いた。(ガラス板の梱包は、昔ながらのもみくちゃな新聞紙、ごみ袋大で二つ)
それと比べると、対照的な梱包なので、また書くことにした。
ガラス扱い注意、ガラス100%、折れ曲がり厳禁、上積み厳禁、平積み厳禁、角つぶれ厳禁と、ものものしいラベルが貼ってある。
最初、一枚注文したが、その後、急遽追加でもう一枚注文した。
なので、梱包は別々になったが、一括して発送してもらった。
それにしても、コンパクトな荷造りである。
下の白いトレーは、5センチの厚みである。だから、二枚で8cm足らずだろう。
二枚の梱包をばらして、別々にした。
一枚ならば、左側の状態で発送される。
一枚になった梱包を、ガムテープをさいて開けてみた。
すると、3つ折りになった段ボールから、ガラス板が出てきた。
ガラス板の梱包にも、いろいろある。
たかがガラス板の梱包、されど梱包。餅屋餅屋で、ケースバイケース長短あるのだろう。
投稿日:2011年07月29日