蓮の写真に、自分の影をポーズをとりながら撮ってみたら、面白かった
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7月23日、予報では、今日の最高気温30度、明日から35度の猛暑。
台風も去り久しぶりの晴天。なので、思い切ってあかぼり蓮園に撮りに行く。
小さな駐車場だが、ほぼ満車。
いろいろな写真を撮ったが後日に廻すとして、今回は遊びで撮った写真。
写真を撮っていると、どうしても自分の影が入ってしまう場合がある。
通常、影が入らない構図に構えるのに苦労する。が、今回面倒くささもあって気分転換に入れてみた。すると、意外に面白い。
自分が動くことで影に恰好をつけながら撮るわけだが、ぎこちない。
影も帽子をかぶっているから様になっているが、以前帽子を飛ばされたことがあった。
その記事(一瞬疾風が舞い上がり、帽子が飛ばされた。)だが、同じように撮っていたが、運悪く飛ばされ、川に落ちてしまった。
試みに、葉の芯を影の中心に重ねるように、ポーズをとりながら動いてみた。なかなか難しい。
やっと、撮った写真である。
スパイダーマンのようなクモの巣といかないまでも、放射状にある蓮葉の線を入れたかったが、残念なことに薄かった。
でも、こんな遊びで気分転換、リフレッシュしている、と自己診断。
投稿日:2011年07月27日