特許料の納付、初めて見る特許印紙、図案にはPATENTのスペル

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群馬県立産業技術センターのセミナー受講ついでに、同じ建物内にある発明協会に立ち寄り特許料の納付につて問い合わせた。

特許査定時に3年分納付したが、今年9月迄である。

10月から4年目に入る。そこで4~6年分を納付したいと、思った。

弁理士に依頼するほどのことでもないと思い、自分でやることにした。

そこで、質問したわけだが、

「特許印紙を郵便局で購入して、特許庁に郵送すれば良い」との話で、詳しいことはこれを読んで、とパンフレットを貰って帰ってきた。

しかし、パンフレットを見ても、詳しいことは書いてない。

仕方なく、久しぶりに特許庁のホームページを見る。

すると、説明のあちこちに"年金"が出てくる。

我々に馴染みの年金と違うと思っていたが、紛らわしいことは確かだ。 調べてみると"特許料"のことだった。

税金である特許料のことを、年金とは、混乱に拍車をかけるわけである。

困った。そこで、特許庁のお問い合わせフォームで質問した。

すると、丁寧な返信があった。

それによると、特許料納付書をダウンロードして、記入後、特許印紙を貼り、書留で、特許庁長官宛に郵送する。書留には「納付書在中」と、記入する。

早速、郵便局で特許印紙を22,800円購入して納付書に貼った。

初めて見る特許印紙である。図案には「PATENT」のスペルが入っている。

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投稿日:2011年07月25日