ガラス板の梱包は、昔ながらのもみくちゃな新聞紙、ごみ袋大で二つ
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6月24日「ワンダーらんど2011」に、ガラスの仕入れを目的に参加した。
バーゲンというか、特別値引きが加わって市販価格の半値以下だろう。
実は、これが、ねらいだった。
しかし、問屋なので、業者登録しないと入れない。で、事前に登録しておいた。
そして、ブルズアイ(BU)(Bulleseye)を、40枚程注文して帰った。
私が好んで使っているのがブルズアイであることは、以前にも記事(ガラスピースの材料品質。メーカーも様々で、素材の良さがそのまま)にした。
他にも、衝動買いで気に入ったガラスを購入した。
そのガラスの一部が7月9日に宅急便で届いた。代引きで7万円程支払った。
60cmX60cmX20cmぐらいの段ボール2箱。
少し、大袈裟な梱包だな、と思いながら開けてみたら、全面新聞紙だった。
それも、もみくちゃにした新聞紙で、ガラス板を完全に包み込んでいる。
発砲スチロールもプチプチも使っていない。無論木材も使っていない。
そこで、撮った写真です。
これは、昔、引越しの時茶碗やお皿を新聞紙で包んだのと同じだ。
ガラスの整理を終え、出てきた新聞紙は、何と燃えるごみ袋大で二つになった。
写真のブルーのガラスは、衝動買いしたものだった。
確かに、良い色だ。値段が少し高いが、まぁまぁだろう。
ウロボロス、30cm角で、市販なら4000円前後するだろう。
今後、使いたいガラスになった。
投稿日:2011年07月11日