ガラスピースを鏡から2cm離したテスト、シルエットが一層鮮明に
ガラスピースの背景を鏡に変えたシリーズ3。
前回のテストは、鏡の上にA2サイズの透明なガラス板(5mm厚)を置き、その上にガラスピースを置いただった。
そのガラス板を鏡から2cm離した。すると下の写真のようなシルエットが投影される。
これが、今回のテストである。
対比するのは、ガラスピースとシルエットとのハーモニーが映し出す色彩は、・・・である。
ガラスピースが鏡に映る写像は、シルエット以上に鮮明である。
今までのテストを整理してみた。
① 背景物について
1. 型紙(たまたま型紙だった。何でも良い)、壁、カーテン、ブラインド等
2. 鏡
3. 借景になる (裏からも見ることが出来る)
② ガラスピースを背景の上に置いたテスト(5mm厚のガラス板の上)。
1. 型紙(たまたま型紙だった。何でも良い)
2. 鏡
③ ガラスピースと背景との間を2cm離したテスト。
1. 型紙(たまたま型紙だった。何でも良い)
2. 鏡
残るテストは、裏から見た場合である。
近いうちにテストしようと思っている。
これまでテストした、どの方法も私にとっては、新鮮なものだった。
今後の商品づくりに、多いに参考になるだろう。
投稿日:2011年06月29日