またも大量のスパムコメント投稿?、CAPTCHA 認証で防いだ
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5月24日、ヤフーからメールが入った。
以前、ブログのコメント欄への大量のアクセス(海外から大量のスパム投稿あり、CAPTCHA 認証を設定した)があったが。今回、またも起こった。
日時は、5月20日15:40頃。そこでコメント入力を一時停止した。
と、いう内容だった。
しかし、私はこのメールを貰うまで、全く気付かなかった。
コメントの受信もなく、アクセス解析を見ても異常は見つからなかった。
ただ、15時過ぎはアクセスのピーク時間帯であることは認識していた。時々接続できなかったり、サイト内検索ではタイムアウトでエラーになったりと。
ちなみに、15時過ぎの1時間当たりの平均ヒット数268、最大はこの倍で500ヒット位は想定できる。
このピークが、404Not Founnd(リンク切れ)が11%と高止まりしている一因かもしれない、ぐらいに考えていた。
こんな認識だったが、念のためCAPTCHA認証を確認したところ、有効に機能している。そこで、ヤフーにその旨返信した。
さらに、念のためメールで確認すると、アクセスは、
ブログプログラム(Movable Type 4)のコメント欄に対しての物で、スパムコメント入力が目的であった可能性が高い。
また、スパムコメント自体は、画像認証(CAPTCHA 認証)によって防がれたもの、と推測される。
と、いった内容だった。
アクセスの集中で共用サーバーは過負荷となり、つながりにくくなったのは事実だが、私のブログは、スパムコメントやスパムメールの受信を、全て拒否したようだ。
画像認証(CAPTCHA 認証)の効用だ。
そこで、念のため、ブログ記事をチェックしてみた。
5月20日のブログ記事は、著作権は表現に関して、媒体(紙とかガラス等)に関係ないようだ。
訪問者数494人で普段の40%UP、参照ページ数1564は成果の表れ、と思っていた。この位のばらつきは月に数回発生している。
だから、正直なところ頭を殴られたようなショックを受けた。が。
気を取り直し、訪問者を刺激するような記事を書いたか、と読み直した。
確かに、著作権に関して厳しいことを書いた。が、対象は販売商品である。
著作権侵害の商品で、お客様の信頼を失うことは出来ない、という経営理念に根差して書いたわけである。誠実さが大事である。
同時に日本でも早く、パロディが法律で認められることを願っている。さすれば、面白くて独創的な二次著作物の商品も生まれるだろう。
私も選択肢が、ぐっと広がり面白さも倍増する。
投稿日:2011年06月03日