退魔寺、柵に並ぶ牡丹、顔見世のような艶やかさ

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前回、退魔寺境内を、建物に、牡丹を添えて撮ってみたに続きで、手入れの行き届いている理由の一つに牡丹を支えている柵がある。

今回は、この柵と牡丹をテーマにした写真に絞った。

しかし、肝心の名前がわからない。棚(たな)?柵(さく)?と迷った。

でも棚ではないと思い、牡丹柵と呼ぶことにした。

この牡丹柵のお蔭で、一段と風流な牡丹風景になったようだ。

色とりどりの牡丹が並ぶ、艶やかさ。

花の顔見世のようで、見る側にはありがたい。

botan55.jpg

botan56.jpg

詳しい名前は

知らないので

色で呼ぶ。

赤、ピンク、

紫、白。

牡丹柵に支えられて咲いている黄色の牡丹。

日陰の黄色にピントを合わせた。

botan57.jpg

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牡丹柵の竹。

葉の影が

葉の上に

映る模様。

紅白の牡丹。

でも、

写真は白飛びだ。

柵と柵の間を撮った。 奥には弘法大師像も見える。

次回は、私のお気に入り牡丹風景です。

botan59.jpg

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投稿日:2011年05月08日