退魔寺、柵に並ぶ牡丹、顔見世のような艶やかさ
- カテゴリー:
- 写真・撮影日記
前回、退魔寺境内を、建物に、牡丹を添えて撮ってみたに続きで、手入れの行き届いている理由の一つに牡丹を支えている柵がある。
今回は、この柵と牡丹をテーマにした写真に絞った。
しかし、肝心の名前がわからない。棚(たな)?柵(さく)?と迷った。
でも棚ではないと思い、牡丹柵と呼ぶことにした。
この牡丹柵のお蔭で、一段と風流な牡丹風景になったようだ。
色とりどりの牡丹が並ぶ、艶やかさ。
花の顔見世のようで、見る側にはありがたい。
詳しい名前は
知らないので
色で呼ぶ。
赤、ピンク、
紫、白。
牡丹柵に支えられて咲いている黄色の牡丹。
日陰の黄色にピントを合わせた。
牡丹柵の竹。
葉の影が
葉の上に
映る模様。
紅白の牡丹。
でも、
写真は白飛びだ。
柵と柵の間を撮った。 奥には弘法大師像も見える。
次回は、私のお気に入り牡丹風景です。
投稿日:2011年05月08日