肥後椿とサンシュユの花に、やっと春らしい雰囲気が・・・
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3月28日、やっとのこと、真冬みたいな冷たい空気も治まった感じがする。
そこで、サンシュウの盆栽を剪定することにした。
枝は、上へ上へと伸びるばかりで、下にある古くて太い枝は殆ど枯れてしまった。なのに、下の方に若い枝が育っている。これを育てたいと思った。
そこで、上に伸びていた枝や幹を思いきり切って、背丈を低くした。
剪定と言うより、大胆に「切った」という決断?だった。
写真は、育ってもらいたい若い枝、そこに咲くサンシュウの花。
肥後椿の
一番咲。
今朝、
開いたばかりの初々しい花。
中央の枝には
矯正に
ケイムを
使っている。
ステンドグラスの結合に使うケイム(鉛線)である。
多分、横着して針金の代わりにそばにあったものを使ったのだろう。
何年前のことか、覚えていない。
共に咲いている肥後椿とサンシュウの盆栽を並べてみた。
3月末になって、やっと春らしい陽気になった。
この盆栽からも、そんな雰囲気が感じられるようだ。
こんな雰囲気の中で、午後日光浴しながら昼寝した。
時々、目が覚めたが3時間弱も。こんなことは昨年秋以来だろう。
日陰になった部分がひんやり感じた、気分のいい日光浴というか昼寝だった。
贅沢な気分と、被災地の方には申し訳ない気分とが入り混じり複雑な・・・・・。
投稿日:2011年03月30日