限定品マーケティングに取り組み、希少性でブランド化を目指す
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創業プラン3回目の説明です。
2回目は、「商品づくりについてのポイント」でした。
(商品づくりの3つのポイント、ガラスピース、接着、感動するデザイン)
今回は、限定品マーケティングについての説明です。
私は、創業しても企業規模の拡大には、それ程関心がありません。
それより、アメーバ組織のように関連する小さな組織化に関心があります。
各小さな組織は、それ自体が責任を持つ自由な会社です。
強いて言えば、加工ガラスでつながった会社です。
小さな組織ですから、大量生産もしません。
あれもこれもと欲張った商品も作りません。
商品企画は、頭の体操と思っています。
実際の商品化は、その中の非常に限られたものです。
つまり、ニッチ商品です。見方を変えれば、限定品です。
そこには、希少性に裏付けられた差別化商品の考えがあります。
ここに、私は企業の存在価値を求めています。
そんな折、「限定してストーリーを語ろう!」(小林憲一郎著)を、読んで共感し「限定品マーケティング」に取り組みたい、と考えるようになった。
そして、検討した結果です。
希少性でブランド化を目指した限定品マーケティングです。
詳しくは、サイト内検索した「限定品」に関するブログ記事:ここをクリックする。
商品は、生活必需品ではありません。
しかし、あった方が生活に、ゆとりや豊かさが生まれるものです。
そして、感動して笑顔になることの大切さ。
そんな観点から、顧客ターゲットを考えてみました。
まだまだ、まとめ方が不充分で、検討が必要だと思っている。
投稿日:2011年03月24日