否応なしに仕事を作る人の時代が到来したと、独断と偏見で・・・
アクセス解析のキーワード一覧表の中に「仕事」がらみのキーワードがある。
特に「仕事を作る」は、ヒット数が多かった。
「仕事を作る」で、検索してどうする気だろう?
このご時世、新卒にしろ、再就職にしろ、就職は難しい。
卒業を間近にした新卒者の就活をテレビでやっていた。
原因はミスマッチもあるが、求人パイが縮小する一方であること。
就活者も縮み込んでしまうような気の毒な閉塞社会である。
世相は「婚活」、「就活」等の流行語も生まれる程、時代は変わってしまった。
そこで、就職がダメなら、自分で「仕事を作る」と言うのだろうか?
ならば、頼もしいかぎりである。
是非、チャレンジしてもらいたい、応援したい気分である。
ところで、私も「仕事を作る」で検索してみると、
時代のニーズは、仕事が出来る人より、仕事を作る人が検索上位にあった。
これで引き込んだようだ。
次に、検索エンジン一括順位チェックツール あなたのサイトは何位?で5個のキーワードを一括チェックしてみた。(キーワード一覧にあったもの)
各検索エンジンの検索結果 100件以内の URL:https://www.haro-glass.com/の順位状況調査
キーワード Google Yahoo! bing
順位 検索結果 順位 検索結果 順位 検索結果
仕事を作る人 9位 129,00万 4位 13,40万 2位 11,50万
仕事ができる人 圏外 22,40万 圏外 12,80万 圏外 21,40万
仕事のできる人 仕事を作る8位 20,20万 6位 4,39万 1位 11,30万
仕事をつくる 48位 87,20万 50位 13,20万 圏外 13,70万
仕事を作るとは 20位 138,00万 16位 13,60万 圏外 11,30万
この表を見て検索順位より、検索記事数が気になった。
「仕事を作る人」の記事数が、「仕事ができる人」より多いことからも、否応なしに「仕事を作る人」の時代が到来した、と独断と偏見でプラスに考える。
自分の好きなこと、やりたいことが仕事になるか、先ず悩んでみよう?
さらに一歩踏み出せるか、道は遠く厳しい、だがやりがいはある。
あなたなら、どうする?(こんな歌があったような気がした)
投稿日:2011年03月10日