富裕層マーケティング、年収1000万円を超える世帯数は583万
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1月30日群馬県商工会連合会でビジネスブログ(Goo)を受講した。
講師は、中小企業診断士、竹内幸次氏です。
三日コースを、一日に集約して行うので、「きついですよ!」で始まった。
確かにその通りだったが、私には内容が濃く新鮮情報満載だった。
隣の席は、偶然だが群馬伊勢崎商工会の常連仲間で、教えたり教えられたりの弥次喜多受講になった。
講義の一つに、インターネット利用者世帯数があった。
日本は、4700万世帯で、平均年収は547万円。
その中で、年収1000万円を超える世帯数は12.4%。
計算すると、583万世帯になる。
この不景気の時代、魅力のある大きなマーケットゾーンである。
これが、「富裕層マーケティング」と呼ばれている、おいしい市場である。
例えば、「スーパーリュクス」で検索すると、「富裕層のための、XXX・・」の検索表示が多くある。
リュクスとは、贅沢(ぜいたく)。豪華。優雅。高価で上品なことの意味。
顧客ターゲットを、この富裕層に絞ることも戦略の一つ、という話だった。
ステンドグラスの顧客ターゲットは、富裕層の女性が中心だろう、と思いながら聞いていた。
投稿日:2011年02月08日