CAPTCHA 認証設定後、海外からのコメントが殆どなくなった
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1月22日読売新聞に「経産省にサイバー攻撃」、「標的型一斉メール」の記事が載っていた。
記事によると、一斉メールにウイルス付添付ファイルがあり、開封するとウイルス感染し被害を受ける、という内容だった。
これとは関係ないが、私も19日に標的型一斉コメントの攻撃を受けた。
スパムコメントによりサーバーに高負荷による障害が発生し被害を受ける恐れがあった。
このことは、(海外から大量のスパム投稿あり、CAPTCHA 認証)記事にした。
何故、私が狙われたのか、原因を考えてみた?
① 明らかなスパムコメントは、即座に削除したから。
② テンプレートを欲しい、を無視したから。
③ コミニュティーへの入会の誘いを、無視したから。
④ 返信希望のコメントを、無視したから。
これ等のコメントは、主に英語だが、中にはロシヤ語、ドイツ語、・・・・。
②~④については、日本語のコメントならば返信したものを、と思った。
言語の壁は厚い。
トラブルの原因になる可能性を秘めているので、致し方ないことである。
さて、一斉コメント攻撃だが、①が引き金だと判断している。
そのコメントも特定している。(多分、間違いない!)
削除の腹いせに、自動化されたプログラムでスパム投稿したのだろう。
その後10日程経つが、CAPTCHA 認証設定効果だろう、海外からのコメントが殆どなくなった。
おかしなもので、少し寂しい気もする。
投稿日:2011年01月28日