Webマーケティングで、FABE技法やHPの拡張コンテンツを学ぶ
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1月17日24時間365日働くWebマーケティングセミナーを受講した。
定員オーバーで補助椅子の受講者もでるほど盛況だった。
初心者向けセミナーが多い中、一味違った内容で印象に残ったのは、FABE(ファべ)技法について。
FABEとは、プレゼンテーションやセールストークでよく使われる話法で、製品やサービスの訴求ポイントを4つのカテゴリに分けて考え、
顧客に製品やサービスをわかり易く伝える技術、だそうだ。
つまり、4つの訴求ポイントとは、
特徴(Feature)、利点(Advantage)、利益(Benefit)、証拠(Evidence)で、この頭文字からFABE技法という。
Webサイト上においてもサイト訪問者に対して、訪問者の利益(Benefit)を的確に伝えるのに有効な方法だそうだ。
ここで、利点(Advantage)とは、売り手側からみた場合であり、
利益(Benefit)とは、顧客側からみた場合で特に大切である。
さらに、キャチコピーや話すときには、特徴はXXX。ですから利点はXXXX。従いまして利益はXXX。その証拠にXXXX。
と、教わった。
紛らわしいので、実際の例で考えてみた。
商品の例 : ステンドグラス風窓飾り
特徴(Feature) : 高品質のガラスピース同士を側面接着する。
利点(Advantage) : 半田付けが不要。
利益(Benefit) : 結合部も透けて見えるため、すっきりしている。
周囲に、なじみやすい。
新しくて新鮮な商品だ。
証拠(Evidence) : サンプル写真を示す。
これを、セールストーク風文章にしてみた。
これは、ステンドグラス風窓飾りです。
特徴は、高品質のガラスピース同士を側面接着したオリジナル商品です。
ですから、従来の半田付けが不要です。
従いまして、結合部も透けて見えますので、すっきりして周囲にもなじみやすい、今までにない新しい商品です。
その証拠に、このサンプル写真を見て下さい。
以上の通りだが、これから意識して使おうと思っている。
さらに、HP(ホームページ)に拡張コンテンツとして、
〇事例
〇FAQ(Frequently answered questions :よくある質問)
〇お客様の声
〇豆知識
等を追加すると良いことを教わった。
出来たら、2~3日コースで、じっくり受講したい内容、と思った。
現在のHPのバージョンアップに役立つような講義内容の構成に、
新鮮味を感じた貴重な実践セミナーだった。
1月17日24時間365日働くWebマーケティングセミナーを受講した。
定員オーバーで補助椅子の受講者もでるほど盛況だった。
初心者向けセミナーが多い中、一味違った内容で印象に残ったのは、FABE(ファべ)技法について。
FABEとは、プレゼンテーションやセールストークでよく使われる話法で、
製品やサービスの訴求ポイントを4つのカテゴリに分けて考え、
顧客に製品やサービスをわかり易く伝える技術、だそうだ。
つまり、4つの訴求ポイントとは、
特徴(Feature)、利点(Advantage)、利益(Benefit)、証拠(Evidence)で、この頭文字からFABE技法という。
Webサイト上においてもサイト訪問者に対して、訪問者の利益(Benefit)を的確に伝えるのに有効な方法だそうだ。
ここで、利点(Advantage)とは、売り手側からみた場合であり、
利益(Benefit)とは、顧客側からみた場合で特に大切である。
さらに、キャチコピーや話すときには、特徴はXXX。ですから利点はXXXX。従いまして利益はXXX。その証拠にXXXX。
と、教わった。
紛らわしいので、実際の例で考えてみた。
商品の例 : ステンドグラス風窓飾り
特徴(Feature) : 高品質のガラスピース同士を側面接着する。
利点(Advantage) : 半田付けが不要。
利益(Benefit) : 結合部も透けて見えるため、すっきりしている。
周囲に、なじみやすい。
新しくて新鮮な商品だ。
証拠(Evidence) : サンプル写真を示す。
これを、セールストーク風文章にしてみた。
これは、ステンドグラス風窓飾りです。
特徴は、高品質のガラスピース同士を側面接着したオリジナル商品です。
ですから、従来の半田付けが不要です。
従いまして、結合部も透けて見えますので、すっきりして周囲にもなじみやすい、今までにない新しい商品です。
その証拠に、このサンプル写真を見て下さい。
以上の通りだが、これから意識して使おうと思っている。
さらに、HP(ホームページ)に拡張コンテンツとして、
〇事例
〇FAQ(Frequently answered questions :よくある質問)
〇お客様の声
〇豆知識
等を追加すると良いことを教わった。
出来たら、2~3日コースで、じっくり受講したい内容、と思った。
現在のHPのバージョンアップに役立つような講義内容の構成に、
新鮮味を感じた貴重な実践セミナーだった。
投稿日:2011年01月25日