だるまの初市まつり、七転び八起きの縁起物で、願掛けの風習
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テレビニュースで、前橋のだるまの「初市まつり」の様子が流れた。
それは、だるまの初市の賑やかな光景だった。
高崎に少林山達磨寺があり、高崎はだるまの生産量でも日本一です。
私も高崎に住んでいた頃、何度か行ったことがある。
初市は、ここで1月6日、7日に開かれ、その後場所を変えて次々と開かれる。
9日が前橋で、11日には伊勢崎市でも行われたようだ。
私は、だるまを縁起物のリストに追加し、ブログ記事に書こうと思った。
そこで、掲載する写真を、家にあるだるまの貯金箱にでもしようか、と迷った。
でも明日の新聞に載るかも知れない?
それを待ってから、記事構成を決めようと思い直した。
予感は、的中した。
写真は、だるまを供養する前橋の「初市まつり」の新聞記事です。
語源由来辞典によると、だるまは、
願い事ができたときに片目を墨で塗り、達成したらもう一方の目を塗る。
願掛けの風習だが、「七転び八起き」の縁起物としても知れ渡っている。
私の願い事は、「ネットショップあおいの開店」だが、まだ叶っていない。
だるまに片目を入れ忘れたせいだろうか?
それとも、精進不足のせいだろうか?
投稿日:2011年01月18日