顧客感動創造塾、SWOT分析後SO型を模索し、発見した!
8月12日顧客感動創造塾の最終回だった。
SWOT分析の後、SO型(強みを活かし機会を利用する)を模索した。
S(強み)は、高品質のガラスピースである。
O(機会)に関しては、最近"いける"と直感した市場がある。
それは、7月13日読売新聞・くらしに載った記事だった。
(安らぎ空間の演出に、接着ステンドグラスは最適だ、と自信が湧いた)
これまでも、ケアについて母の介護の経験から"くつろぎ、車椅子、デーサービス"等のキーワードで興味があった。
加えてこの新聞記事を読んで、興味から確信に代わった。
つまり、O(機会)は、ケア市場である。
中でも介護・病院・健康を中心にしたケア施設である。
ハローグラスは、ここに未来市場を求めよう。
そこで、SO型を考えてみた。
つまり、高品質のガラスピースとケア市場、中でも"安らぎ空間の演出"に注目した。
ここに、"接着ステンドグラス"を提案するつもりである。
さらに、O(機会)として、商品モデルを版画、リトグラフ、シルクスクリーン等を参考にしたいと思った。
私も、四谷にいた頃リトグラフを購入し事務所に飾っていた。荻須高徳の作品が主だった。
この経験からも、購入者像、価格等共通要素が多く、参考になる。
接着ステンドグラスは、いわばぜいたく品であり、愛好家、ライフスタイル等一般生活者とは異なった特徴がある。
先ず、これ等の愛好家をターゲットすること。
愛好家は、ネットやクチコミ等で調べながら好みの商品を見つけ出す。
安らぎ空間の演出で感動サービスする接着ステンドグラスの商品カテゴリは、選ばれるチャンスが多いにある。
これほどはっきりと浮かび上がったプランは、始めてのことである。
以上が、セミナーの受講成果である。
このセミナーに参加したから、ここまでモチベーションを高めることができた。
今後、さらにブラッシュアップして、ビジネスモデルにまでまとめ上げたい。
そして、実現したい。
HPも、これを意識して手を加えたいと思っている。
投稿日:2010年08月18日