アクセス解析のキーワードを見て、NO1は「ステンドグラス 図案」
7月アクセス解析・月間統計の検索文字列数713個とそのアクセス数等から検索キーワードをSEOの観点から整理してみようと考えた。
それを見て、今後のことは考えよう。
そこで、最初にキーワードに関する下記の言葉を、検索して復習する。
ビッグキーワードとは、一般的に広い概念を持つ単語を指す。
スモールキーワード、ミドルキーワードは、コンバージョン率が上がり易いので上位表示を目指す。
ロングテールキーワードとは、ビッグキーワードに複数のスモールキーワードを組み合わせた複合キーワードのこと。
以上のことを念頭において、マクロ観点からざっくり分析した。
統計表を見ているがビッグキーワード単独のものは、なぜか「ディップアート」ぐらいである。
そこで、ロングテールキーワードを構成するビッグキーワードを10個選んでみた。
ステンドグラス、図案、ガラス、ジグソーパズル、硬脆性、NC加工、模様、CAD、CAM、型紙。
趣味であり、ブログに関するビッグキーワードとして、
盆栽、花等がある。これらは、季節毎の具体的な名前も含む。
例えば今は、蓮、「上野 不忍池 蓮」等。
以上のキーワードを含んだ、ロングテールキーワード全てで100前後である。
100/713=14%である。アクセス比率も40%前後だろう。
この数字から、何が読み取れるのだろうか?
中でも、一番多いキーワードが、「ステンドグラス 図案」だった。
育ってもらいたいと思っている「ステンドグラス 型紙」も急伸している。
投稿日:2010年08月07日