退魔寺水神宮花火、なつかしさも手伝って出掛けて見たかった
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7月31日、退魔寺水神宮の花火だった。
今回はいせさき市民の森くさぶえの丘頂上から撮るつもりでいた。
地図で測ると、700m離れている。
打ち上げ開始は8時だったが、30分前に到着してくさぶえの丘に上がった。
既に、頂上の半分近くは、見物人が陣取っていた。
私は、見物人の後姿も入れたいなどと、勝手に写真の構図等を思い描いた。
しかし、打ち上げ開始までの30分は長く感じた。
日頃の疲れも残っていて、ただ立っているのは、しんどかった。
そして、やっと撮れた写真が、この有様だ。どっと疲れがでた。
とにかく、手持ちのレンズでは、暗すぎてダメだった。
三脚は面倒で持たない、ぐうたらさも加わって、見事な手振れ写真となった。
今回は、これで全てだ。乾杯ではなく、完敗!
一瞬、レンズが欲しいと思ったが、我慢である。
欲張っては、いけない。(欲が先行しては、いけない)
自分の力で、ネットショップ「あおい」で稼いで買う、この自戒を思い出した。
数年後、ここで良い花火が撮れることを楽しみにして、途中だったが身体が重く疲れていたので、早々に帰宅した。
想定内の結果だったが、退魔寺水神宮の花火はなつかしさも手伝って、出掛けて見たかった。
投稿日:2010年08月04日