笑顔のデザインは、描くというより工作みたいな感じだった
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アクセス解析を見ると、1日当たりの平均訪問者数が170人前後で推移している。
検索文字列数(検索キーワード)は、1月1000種類を超えたが現在約800種類/月である。
ここ半年は、こんな状態が続いている。
この検索キーワードの中に、最近「笑顔 描き方 目」、「笑顔 目鼻口」、「目鼻口の形」等の笑顔のデザインに関係するものが飛び込んできている。
そこで、私もこれ等の検索キーワードで、ネットサーフィンしてみた。
似顔絵の描き方、イラストの描き方等々だが、読むだけでは上達しない、と思い止めた。
それより、差し迫った笑顔のデザインを具体的に進めなければ、と考えた。
今持っている経験や技術で、デザインすることだ、と開き直った。
そこで、ハサミやナイフで切って貼り合わせたり、千枚通しで形を突いて別の紙に写したり、コピーしたり、といろいろな方法でデザイン?した。
笑顔のデザインは、描くというより、工作みたいな感じだった。
これも、描くのが苦手だから仕方ない。だが、とても面白かった。
時間が許せば続けたいが、今はその余裕がない。
写真撮影も我慢しているが、そのわりにははかどらない気がする。
だが、こうしてできた数枚の中から、下のデザインを選んだ。
形のデザインは、とりあえずこれに決めようと思っている。
32個のガラスピースで構成する。
次は、これをパソコンの区分けCADでトレースして、型紙を作る作業だ。
そして、使用するガラス(色)を、決めたい。
尚、製品サイズはA2(420x594x5mm厚)の予定である。
投稿日:2010年06月19日