ブランド化の魅力は、値引きせず定価販売できるため利益も大きい
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「限定してストーリーを語ろう!」(小林憲一郎著書)を読んで、
志・こだわりを大切にした限定品を販売することで、希少性が生まれる。
そして、この希少性が、ブランド化戦略に必要であることがわかった。
つまり、希少性を生かした限定品マーケティングでブランド化を確立するわけである。
このことは、差別化戦略でもあり、理想形はオンリーワンである。
即ち、ブランド化は、オンリーワンの限定品であることが一番良い。
では何故、ブランド化にこだわるのか。
ブランド化の魅力は、値引きせず、定価販売できる。
従って、利益も大きいこと。他にも企業イメージが高まる等がある。
このように理解した。
そこで、現在のハローグラスを落とし込んで考えてみる。
既に、ハローグラスはHP(ホームページ)公開中です。
志・こだわりを大切にしたオンリーワン商品を、現在開発中です。
そして、この商品をネットショップあおいで販売する計画です。
これ等は、限定品マーケティングのつもりです。
つぎの手は、認知から購買へのアプローチですが、
このことは、別の機会に書くことにします。
こんな状況の中で、商品開発に悪戦苦闘の真っ只中にいる。
投稿日:2010年06月15日