ステンドグラスの接着方法を考え、試みにビーズを探した

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5月29日久しぶりにジョイフル本田にショッピングに行った。

正確には、ステンドグラスの接着方法の試みとしてパーツ(部品)探しだった。

今まで接着ステンドグラスは、接着剤を全面ベタ塗りだった。

そのせいか気泡が残ったり、曇ったりした場合があり、気になっていた。

何とか解決できないかと考え、次の2ケースを検討することにした。

1. 接着剤を、再検討する。

2. 一枚ガラスとガラスピースを直接接着せず、媒体を挟んで接着すること。

   つまり全面接着を止めて、媒体を介した点接着に変える。

ここでは、2.の媒体について書くことにする。

媒体として、材質はクリスタルガラスビーズ、サイズは厚さ1~3mm直径5~10ミリの円板を考えた。

これを、念頭にネット検索したが、種類が豊富で見つからなかった。

そこで、このことをとんぼ玉工房風音さんにメールで相談したところ、親切な助言を頂いた。

その中に、数店舗見て判断したらどうですか、と具体的な紹介があった。

やっぱり行動することだと思い、ビーズ探しに出掛けたわけである。

最初、ビーズコーナーで探したが該当するものがなかった。

そこで、ボタンコーナー、おはじきと対象を広げて探したが見つからず、店員さんに相談したところタイル・モザイクコーナーに案内された。

そこで、正方形のものを見つけ、とりあえず買った。

それにしても、細かいビーズ探しは、目が痛くなるほど疲れた。

それにステンドグラスコーナーが店の隅に移動し大幅に縮小していた。

ここにも、不景気風が吹いている、と寒々しい思いで帰宅した。

そして試しに貼ってみたが、裏から見ると思ったより目立った。

表からだけ見る鏡の場合なら、良さそうだ。

結論は、1.の接着剤を改めて検討すべきだ、と考え直した。

bara33.jpg

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投稿日:2010年06月03日