菜の花摘み、満開の桜のお花見、赤城南面千本桜
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「満開の赤城南面千本桜」の番外編です。
実は、今回100枚程撮った。全体で250MB(メガバイト)の容量です。
余談になるが、10年前まで盛んに使用していたフロッピーディスクに換算すると約200枚必要になる。
驚くことに、写真1枚で、フロッピディスク2枚必要になる。
検索してみると「フロッピーディスク1枚には新聞にしておよそ11.5ページ分の文字が記録できる」とある。
つまり、文字と写真では、格段に情報量の差がある。
文字感覚で写真を取り扱うと、いろいろなトラブルが発生する一因である。
さて、この写真を整理していて、番外編を思いついた。
千本桜まつりのイベントとして「菜の花の摘み」をしていた。
一本道には、
こんな所も
あった。
杉の木の
伐採現場。
青空に、天高く咲く桜。
苔むした
幹から、
放射状に
張り出した
枝、
それに咲く
桜の花。
太い幹に、へばりつくように咲く桜。良く見ると、幹も苔生している。
平地の桜にはない厳しい山の環境を垣間見ることができた。
のどかな
お花見風景。
すると、懐メロを歌う楽団が演奏していた。
昭和のなつかしい歌で、アコーディオン、ベース、歌の3人編成。
即座に写真を撮り、聞いているとチラシをくれた。
「東京大衆歌謡楽団」とある。CD等の販売促進イベントのようだ。
上野公園の夜桜で聞いたハーモニカの演奏を思い出した。
いずれも、お花見でほぐれた心に沁みこんでくる懐メロだった。
投稿日:2010年04月24日