間仕切り、ステンドグラス、ガラスエッチングを満たす商品とは

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2月のアクセス解析統計の中に、気になる検索文字列(キーワード)を2つ見つけた。

「白い板とステンドグラスを使った間仕切り」と

「間仕切り用ガラスエッチング」である。

先ず、どんな人が、いかなる期待をもって検索したのか、興味があった。

白い板・・は、買い手の利用空間にマッチした間仕切りを探しているようだ。

間仕切り用・・・は、商品検索のように考えられる。

この場合、買い手か売り手かわからない。

仮に買い手ならば、文字通りガラスエッチングの商品検索だろうし、

売り手だとすると、市場調査の気がする、商品企画段階である。

いずれにせよ、共通点の多い検索文字列のように思え、オリジナル商品のヒントになるような気がした。

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そこで、思いついたことを箇条書きにしてみた。

① 目的が間仕切り

間仕切りでヤフー検索すると、関連キーワードに、家具、カーテン、パネル、パーテション等がある。

どんな物を使って間仕切りするのか、およそわかった。

② 間仕切りする場所は、どこか。

子供部屋、キッチンカウンター、収納空間作り等がある。

事務所、会議室、お店のパーテション等、さらに可動間仕切りもある。

間仕切りも多様だ。

新しい利用法はないのか、利用空間はないのか?

③ そこで、ステンドグラスやガラスエッチングを取り入れた間仕切りを想像してみると、

おしゃれ、ムードある、豪華、きれい、くつろぎ等々の空間が想い浮かぶ。

やっぱり、ゆとりや高級感ある空間が連想される。感動空間である。

つまり、大切なお客様をもてなす空間、ゆったりとくつろげる空間、元気が生まれる空間等である。

これ等サービス業向けに効果のある間仕切りは、新商品としてニッチ市場が期待できそうだ。

だめもとかも知れないが、連携して商品開発できたら面白いだろうな、と思える分野だ。

企画を練り上げる作業は結構楽しいとも思えるし、コラボでチャレンジしてみたい。

一歩深読みすると、利用空間を想定したデザインが大切かな、と考える。

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投稿日:2010年03月25日