知的資産活用経営とは、自社の強みを知り活用する経営
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以前申し込んでおいたシンポジウムを、3月12日に受講した。
(知的資産活用経営と地域経済の活性化シンポジウムを申し込む)
その配布資料の中に、「知的資産経営報告書作成マニュアル」があった。
その最初のページが、知的資産とは何ですか?で、下図である。
次いで、知的資産経営とは、自社の強み(知的資産)をしっかり把握し、
それを活用することで業績の向上に結びつける経営のこと、を聞いた。
同じようなことを、私も意識していたので、HP(ホームページ)でも「志・経営理念」や「ブランディングストーリー」でまとめたつもりだった。
今回知的資産活用経営を知り、より系統立ってHPにも掲載したい、と考えた。
そうすることにより、HPがよりわかりやすくなり、伝えることができる。
考えるに、今のHPは経営方針(戦略)というか、事業方針が抜けている。
「志・経営理念」と「ブランディングストーリー」の間に、
経営方針(戦略)を掲げることで、一層わかりやすくなる、と理解した。
今、経営方針(戦略)に
① オンリーワン経営を貫く(知的資産経営戦略)
② 共生ネットワークの絆(集中と分散)
のスローガンを掲げたいと思っている。
これ等のスローガンは、頭にはあったが各々独立していて治めどころがわからなかった。
今回のシンポジウムを聞いて、理解できた。
このスローガンのもとに、経営戦術としてファブレス経営、オリジナル商品、ネットショップ、連携やコラボ等を位置づけようと考えた。
これらのことは、これからまとめたいと思う。
これで、また1つ前進した。
投稿日:2010年03月23日