いせさき市民の森、あちこちに蝋梅(ろうばい)が満開だ
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今年の2月は例年になく天候不順で寒かったのに加えて、セミナーも6回受講と忙しかったので写真撮影をさぼっていた。
だが18日久しぶりの晴天に、寒かったがウオーキングがてら、いせさき市民の森に行った。
そろそろ河津桜の咲く頃かな、と様子見をかねて公園内を注意しながら歩くと、あちこちに蝋梅(ろうばい)が咲いている。
蝋梅が思ったより多く面食らったが、今まで気付かなかっただけだ。
満開の黄色を見て、初めて蝋梅と気付くわけだから考えれば当たり前だ。
今日はその蝋梅をテーマにし、つぼみのある枝を選んで撮った。
今まで、
撮った蝋梅の
写真 より、
よく撮れた
感じがする。
つぼみがある位の方が、花がしっかりしていて、写りが良い様だ。
バックの青空が、オーシャンブルーを連想するほど、気持が良い。
右の写真は、
上の写真の
右上の部分
(四半分)を
トリミングした
写真です。
下の写真はくさぶえの丘の河津桜です。
この写真撮影が、目的だったが1~2分咲きというところだ。
そこで、手前に蝋梅を入れて撮ってみた。
名前の
わからない
変な実が
なっていた。
規則性のある
人工の
造形物の
ようにも見える。
さらに歩くと、公園内に万作の木を2本見つけた。
万作の写真は、今回が初めての撮影だ。
以前から、撮りたいと思っていたが、なかなか巡り合わなかった。
次回の写真日記は、その万作をテーマにしたい。
投稿日:2010年02月24日