竹の節が大切なように、人生の大切な節が「お正月」だ
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謹賀新年
新年早々、減らず口をたたくようですまないが、お正月だららといって子供の頃のような「うれしさ」は少ない。
歳を取って鈍くなったせいだろうか。
否、「好きなことをしているから、これ以上うれしいことは少ない」のである。
50歳を過ぎて好きなことが見つかり、できることを素直に喜んでいる。
裏を返せば、「わがまま、ひとりよがり」とも思える、ことである。
だから私は、これ以上あまり欲張らないことにしている。
「今が大事、人生一路」だ。
だが竹に節が大切なように、人生の大切な節が「お正月」だ、と思っている。
そこで正月中に、これからの計画を見直さなければ、と思う。
その具体的な計画を、明日以降書こうと思う。
上の年賀状もどきは、昨年撮った桃の写真
(写真のパソコン管理方法とバックアップ)を、画像加工したものです。
画像加工といっても、リサイズしてコントラストを変えただけです。
投稿日:2010年01月01日