ニコンD60で撮った柿の実の写真加工、トリミングしてリサイズ
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12月2日快晴で暖かな日だ。
ウオーキングコースで、柿の木の撮影ポイントを、2ヶ所注目していた。
そのうちの1つは、既に
空家の柿の実に群がる小鳥に、故人からのほどこしを感じる 、で
記事にした。
今回は残る1つの方だが、道路に面しているため自動車が通るたびに、小鳥は飛び立ってしまう。
厄介な撮影ポイントだ。
下の写真には、植木の手入れで刈り込まれ、裸になった巣が見える。
上の写真は、ニコンD60で撮影したもので、
原画はNORMALモード・Lサイズ(3872X2592ピクセル)・データサイズ2.4MBです。
それを、リサイズ(500X362ピクセル)したもので、
現在の表示画像はJPEG・データサイズ90KBに加工したものです。
下の皮だけの柿の写真は、上の写真の左上(皮でけの柿)部分を、原画から直接トリミングした画像です。
トリミング後、微調整(リサイズ)をして、500X395ピクセル・JPEGモード・データサイズは120KBに加工したものです。
柿をついばむ鳥、
鋭い目、
鋭いくちばし。
下の写真と連写したもの。
夢中で食事中
満腹かな?
油断しているようだ。
目がトロンと
している?
いや、
ピンボケな
だけだ。
油断は禁物
虚空を
ぐっと
睨んだ姿。
下は、最後に残った柿の写真です。
一番道路沿いで、低いところになっている柿です。
多分、人や車の気配に用心して食べ残っているもの、と思われる。
だが、食べ尽くされるのも、もはや時間の問題と思われる。
投稿日:2009年12月15日