ハローグラスの顧客ターゲットは?、ペルソナ像は?

群馬伊勢崎商工会で10月12日差別化戦略研究会3回目を受講した。

「自社・自店の差別化戦略を考える」というテーマで始まった。

講師は、綿貫有二先生です。

最近のマーケティングの流れは、バイラル志向

バイラルとは「感染的な」という意味で、主にインターネットの個人ブログなどから、企業の商品やサービスが消費者に口コミで広がっていく効果のことだそうだ。

同じ口コミでも、井戸端会議や電話でなく、ブログなどに手段が変化している。

ますます、インターネットのホームページやブログが重要視される時代だ。

次にターゲットの設定の話になる。

つまり、自分のお店の目標にしているお客様像だ。

以前からハローグラスは、

① 女性。

② 年齢は、夢見る20代から、いやしやくつろぎが気になる、

        元気なアラカン60代までが中心

③ 高所得層

④ 質を求める(本物志向)

⑤ 趣味・個性・感性・ライフスタイル

が、ステンドグラス、ガラス工芸品のターゲットかな、と考えていた。

つまり、ペルソナ Personaは、

都会で働くOL、キャリアウーマンや専業主婦で洗練された女性だ。

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最後に集客とは、見込み客を集めるのが目的であり、営業・販売は次のステップだ、とのこと。

見込み客は、今すぐ買う客、そのうち買う客 (60~70%)、買わない客に分かれる。
ここで大切なことは、顧客情報をいかにして入手するか、である。
その顧客情報を生かして次の営業・販売になる。
販売は、今すぐ買う客だけに留まらず、そのうち買う客 (60~70%)を囲い込むことで次の販売に結び付ける。
さらに固定客化する。ここで利益を上げる。と云う話だった。
私は、集客→営業・販売→固定客化の3段階の区別意識がなく、全てがごっちゃ混ぜで販売と考えていた。
(認知→購買のときもごちゃ混ぜだった、基礎が出来ていないと反省)
集客は見込み客の情報収集と、考えると、
この情報をもとに、DMやメール、メルマガ等で営業・販売活動ができる。
ネットショップの集客は、購入者以外の訪問客つまり見込み客の情報をいかに収集するかにある。
と、ここまではどうにか理解できた。
では、顧客情報を得るには、どんな方法があるのだろうか。
クイズ、アンケート、景品等があるようだが。
これは、次の機会にする。宿題である。
豊富な実務経験を背景にした話は、とてもわかりやすく明快だった。

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投稿日:2009年11月18日