息抜き東京タワー見物、欲しかった似顔絵を描いてもらう
- カテゴリー:
- 写真・撮影日記
11月5日東京ビッグサイトの視察研修の帰りに、息抜きに東京タワーへ寄ったところ、2階フロアの隅に、似顔絵描きのおじさんがいた。
お決まりの出店風景だったが、私はとっさに描いてもらおうと思った。
理由は、ホームページやブログに顔写真を載せるのが普通だが、
私の場合は、坊主頭でいかにもリアルすぎて困っていた。
似顔絵の名刺等の例もあり、写真の代わりに似顔絵と思っていたからだ。
5分程で描きあがった。
その似顔絵である。
このブログの主、私こと、たそがれ広湧(こうゆう)の似顔絵です。
よく「お坊さんですか」と聞かれる。
これをお願いした時も聞かれた。
そして私の坊主頭の姿は父にそっくりだと皆から云われる。
小さい頃は、どちらかといえば母似だった気がするが、坊主頭になってからは私も父に似てきたような気がする。
この歳になって、男の修行の成果かな、と思うことにする。
実は、今日がその父の22回目の祥月命日です。
それはさておき東京タワー見物の話に戻ることにする。
展望台に上がり、メンバーの皆さんが写真を撮ったり展望を楽しんでいるところです。
だが薄曇で視界がイマイチで残念だ!
写真は、メンバーが景色に夢中になっている姿です。
左から、くりちゃん、お助け爺(金山さん)、おざきさん、ぽてちよさん、ちー坊さんです。
遠くに夕日に浮かぶ富士山が見えるとの情報があり、すぐに撮影ポイントに向ったが遅かったようだ。
かすかに見えるだけで、写真には無理な気がした。
しかし躊躇は無用、すぐにシャッターを切った。
だが、やっぱり「富士山がわかるかな?」の結果に終わった。
東京タワーの玄関横でミニチュアの東京タワーも一緒に撮ったものです。
下から仰ぎ見上げた景色です。
投稿日:2009年11月10日