あかぼり小菊の里、車椅子のお年寄りも多く歩行者天国のようだ
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昨日に続いて今日21日もあかぼり小菊の里に来た。午後2時頃だ。
理由は、昨日午後4時近くにもかかわらず車椅子のお年寄りを見たので、早い時間なら沢山いると思ったからだ。
結論から云うと、この予想は当たった。
ところで、あかぼり小菊の里は小高い丘の斜面にある。
写真は、
あかぼり小菊の里の全景です。
この斜面の坂道100m以上を車椅子で登り切るのは、結構大変なようだ。
とりわけ押す人もお年寄りの場合はなおさらだ。
私が見た限りでは、下の写真の車椅子のお年寄り一組だけだった。
下りは、周りをながめながら、ゆっくりと。
充分満足した模様だ。
ところで、テレビで放映されたせいか、坂のふもとでは大勢の人出で賑わっている。
車椅子のお年寄りが沢山いて、様々な姿でくつろいでいる。
ひなたぼっこしながら、菊を眺めている様子。
ヘルパーさんが、盛んに記念写真を撮っている様子。
まるで車椅子のお年寄りの歩行者天国のようだ。
ここには介護保険のディサービスに支えられたお年寄りの笑顔が沢山あり、写真を載せることが出来ないのが残念なくらいだ。
ふとおばぁさんの原宿、巣鴨のとげぬき地蔵通りを思い出した。
それほど、笑顔で元気なお年寄りが多い印象を受けた。
最後にVサイン(チョキの二本指)で記念写真を撮る。
ヘルパーさん
ご苦労様。
投稿日:2009年10月29日