ガラス成形電気炉で、スランピングやフュージングで成型
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アクセス解析の検索キー一覧表の中に、ちょっと場違いな感じのする文字列"ガラス成形電気炉セミナー"を見つけた。
多分、フュージングに関係のある記事で、飛び込んできたものと思われる。
念のためこのキーワードで検索してみると、
検索順位はヤフーで50位内になく、グーグルで10位だった。
そのグーグルでの検索サイト上位表示は下記の通りだ。
2009年1月23日 ... また、平面のガラスピースを、フュージング技法を. (電気炉で加熱して柔らかくし、 表面張力と自重で窪みなどの. 凹凸をつけ変形させる技法でガラス成型法の一つ). 取り入れ,凹凸のある器などのオリジナル商品に発展させたいと思います ...
これで、飛び込んできた。
しかし良く見ると「ガラス成形」でなく「ガラス成型」だ。
成形は形を作るで、成型は型にはめて作るだが、グーグルでは区別してないらしい。
ヤフーでは、区別していて「成型」で検索すると1位と7位にあった。
私がやろうとしているフュージング技法は、型を使う加工法だが。
そこで、改めてフュージングを含む電気炉を使った類似加工法全般の
キルンワーク - Wikipediaを調べてみる。
キルンワーク (Kilnworking) はガラス工芸で使われる加工技術の一つで、冷えたガラスを組み合わせ、電気炉に入れ加熱し、変形・融着させる手法
パート・ド・ヴェール、スランピング、フュージング、エナメリング等がある。
詳細は、キルンワークをクリックすると表示します。
写真は幕張メッセ等でおなじみの幕張京浜公園のたそがれです。
投稿日:2009年10月17日