文章を、「伝える」から「伝わる」ように書く
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8月25日消費者心理学研究会の3回目を受講した。
この時、2回目の宿題が添削されて戻ってきた。
下の方に添削文を載せているが、
「伝える」から「伝わる」という視点で言葉を考えてみるとよいでしょう、とある。
「誰」のターゲットを想定して伝わりやすく書きなさい、ということか。
これは最近ブログを書くときに、時々気になっていたことでもある。
今までは、取り合えず思ったことを書く。内容より毎日書くことが優先していた。
だが書いた記事が、読んだ人に伝わっているのか不安になることが多いのも事実だ。
今までは、「伝わる」ような配慮や努力が欠けていたせいだと思うからだ。
人目に触れる記事を書くことで少しは頭が整理出来、さらに備忘録になればぐらいの気持で書いたことも事実である。
これからは「伝わるように書く」ことを心掛けたいと思う。
それには、ターゲットの「誰に」を想定する必要があり、大きく分ければ、
一般生活者なのか企業(業界)なのかである。
「伝わる文章を書く」ことのむずかしさを思い知らされるこの頃だ。
次回に続く。
投稿日:2009年08月31日