ディップアートは、簡単な作業で繊細な形・色が出来る
- カテゴリー:
- なし
8月15日お盆休みをとり、妹の住む宇都宮へ自動車で行く。
おおよそ100kmと、私にとっては初めての長距離?運転だったが
何とか無事に着いた。
何事も経験だ、これで少しは長距離運転に自信がついた様に思える。
妹はディップアートで作品作りをしているので、作業を見せてもらうためだ。
ディップアートは、非常にガラスに似ていることから、ステンドグラス風の
もどき作品に多く使われている。
ステンドグラスに重ねて一部ディップアートを取り入れているものもある位だ。
そのディップアートの作業と作品を見て驚いた。
簡単な作業で繊細な形・色が出来るので、製作コストは非常に安い。
小物に適していて、ピースの大きさは最大3cm位までが限界かな、と思う。
ディップアートの皮膜の厚みがガラス(3mm)に比べて非常に薄いため、
色も薄まってガラスとの違いがはっきりとわかってしまう。
結論として作品の細かい部分はディップアート、大きな部分はステンドグラスで
作るコラボ作品が考えられる。
投稿日:2009年08月25日