安さ〟以外で客をつかめ 、物語性で差別化する
安さ〟以外で客をつかめ が 放映された。 メガネの下取りや旅行業界の型破りな広告...
売り上げ不振が続く中で 企業は「値下げ」に代わるさまざまな工夫を
始めている。消費者を呼び込もうという取り組みを取材
以上はホームページからコピーしたものです。
例えばメガネの下取りセール、下取りしたメガネは海外の途上国に
寄付するをうたい文句に、お客様を心地よく刺激する。
また、緑や花いっぱいの公園のような店作りをして、
店内空間を魅力的にすることで、徹底的に居心地の良さを演出する。
これらは、価格以外で差別化することに、真剣に取り組んでいる姿です。
筑波山
不況の今、どうすれば物が売れるのだろうか。
価格競争は、自らの首を絞めかねない。
ならば広告競争はどうか。
ありきたりの広告では見向きもされない。
「価格・品質・広告で勝負していたら、お金がいくらあっても足りませんよ」
(川上徹也著)は、物語性を打ち出すことで、差別化をし、具体性を出し
お客の心を動かす、と云うのである。
昨日投稿した「物語性で客の心を動かせ、ネットショップの販売促進ツール」は
ネットショップに対してだが、今日の記事はリアル店舗に対しての例だ。
私も、「物語性で差別化する」に興味が湧き、早速本を購入した。
出来たら、組写真で表現することを考えている。
投稿日:2009年08月07日