物語性で客の心を動かせ、ネットショップの販売促進ツール
8月2日読売新聞の「本よみうり堂」の記事に、
「物語性で客の心を動かせ」が載っていた。
私は、今「ネットショップ起業塾」を受講している。
つい最近、その講義の中で、 「ものを売るより、ことを売れ」を学習した。
その講義内容の一部を、7月20日に投稿している。
カテゴリ「ネットショップ」で参照できるが、下記の通り書いている。
使用している姿、うまそうに食べる姿を写真で表現する。
出来たら数枚の組写真で物語風に・・・、
さらに購買意欲を駆り立てるような表現で・・・。
デジタル一眼レフで撮影指導、カラーコーディネイト・・・。
そこに今回の新聞記事である。好奇心が湧いたわけである。
両者は、同じ内容なんだろうか、即座に読んで見た。
主張していることは同じだ、と理解した。
マーケティングの差別化の手法の一つであり、
「物語性を打ち出すことで、差別化し、具体性を出し、お客の心を動かせる」
と、書いてある。
さらに、今は「物語性が時代にあっている。・・・・・
都合のいいことに今は小さなお店でもインターネットを使って全世界に
情報発信できる。時代が変われば、売り方も変わって当然なのである」
と結んでいる。
投稿日:2009年08月06日