顧客の作品作りは、「小さなステンドグラス」の部品選びから
「小さなステンドグラス」は、規格品と注文品の分類と完成品と製品キットの分類の組合せで出来る4形態で構成する。
主に規格品で完成品だが、顧客の多様な希望に対応することから、他の3形態も大切にしたい、と書いた。
商品としては、「小さなステンドグラス」単位で販売するが、あくまで部品としてである。
この部品としての「小さなステンドグラス」を使って顧客のテーマに沿った作品作りをサポートするのが、私達の仕事でもある。
私達は顧客の作品作りのお手伝いをします。
作品は顧客ごとに異なりますが、多数の部品が用意されているので、簡単に選んで作れるようなサービスシステムを提供する予定です。
出来合いでよければ、作品集から選んで変更することも可能です。
これらのサービスは、パズルのようでもあり面白く楽しいこと、だと思う。
これから具体的な作品作りの方法を説明します。
1. 「小さなステンドグラス」を並べる方法。
「小さなステンドグラス」を縦、横に並べてステンドグラスパネルや屏風を作る。並べ方は自由で、別に四角形でなくても大丈夫です。
コンセプトに無限に広がるイメージがあり、自由に並べて下さい。
各「小さなステンドグラス」は、基本的には規格品・完成品から選んで下さい。
2. 「小さなステンドグラス」を組立てる方法。
「小さなステンドグラス」を立体的に組立てて、行燈・ボックス・ケース棚等を作る。自由に組立てて下さい。
各「小さなステンドグラス」は、基本的には規格品・完成品から選んで下さい。
3. 作品を変化させる方法
1 配置替えをする方法
「小さなステンドグラス」の配置を替えて、再び作品にする。
2 作品を模様替えする。
作品の一部の「小さなステンドグラス」を交換して、再び作品にする。
3 「小さなステンドグラス」を少しづつ増やす方法
「小さなステンドグラス」を買い足すことで、段々と作品になる喜びがある。
これを実現するためには、「小さなステンドグラス」とフレームが必要である。
「小さなステンドグラス」同士を結合する方法については、まだ決まっていない。
今後の課題であるが、フレーム枠?またはジョイント部品?・・・・。
作品は、「小さなステンドグラス」の部品とこの結合部品とで構成する。
投稿日:2009年06月26日