目からウロコ、ホームページは究極の対面販売
「売れない時代を生き抜く経営手法」は、非常に勉強になりました。
ウエブショップ経歴13年?とか言ってました。
「石の上にも3年」と言いますが、現代にも通用する本物はスピードの時代とは言え、やっぱり「石の上にも数年」のノウハウの仕込み期間が必要かな、と。
それと、顧客層のことを「変わった人」と表現していたのが印象的です。時代のニーズを捉えた商品には、それを欲しがる「変わった人」がいる、と。
そして「ホームページは、究極の対面販売」の言葉に耳を疑いました。
未だに信じ切れません。これもウエブショップ未経験の私と13年の経験との差、ノウハウの有無からくる認識の違いだと、思います。
私は対面販売といえば、直接店員が接客販売する・・・。
これは、経験ではなく私の知識でした。現場を知らない、と言うことでしょうか。何事もベテラン経験者の言葉は、重く含蓄があり時には常識の裏があります。
これからも、沢山の人から聞きたい、そしていろんな現場を知りたい。
以下含蓄のある言葉をメモで残したいと思います。
1 ホームページは究極の対面販売
顧客は店員の言葉より、むしろホームページの活字を信用する。
2 無言の顧客
店員は邪魔、自分だけで自由に・・・・。
3 インターネットの効果
安価な物は身近にある、
高価な物で東京を商圏を
狙うのも一手。
4 特徴のある商品開発が有利
5 来訪者の求めるものは?
無駄なページも必要、情報発信のページ。
今回は、この「気になる5ヶ条」に絞ります。
先ず、この言葉を噛み締めることで一歩前進しよう。
講師の自信に満ちた話に、生半可な努力では追いつけないな・・・。
これが実感でした。
ちなみに、私は4の「特徴ある商品開発が有利」の言葉を噛み締めて、オリジナル商品開発を試行錯誤してゆきたい、と思います。
決して真似することなく遠回りしてもオリジナルなものを・・・。
結果として、3のインターネットの効果を最大限発揮するものを・・・。
そんなうまい話のオリジナル商品ってあるのかな?、創作することさ!
投稿日:2009年02月27日