フラッシュで、鬼(お面)の目がピカリ!
3日遅れの便りを乗せて、船は・・・と言う好きな歌があります。
都はるみが歌う代表曲の一つですが、私は「むかし」と言う曲も好きです。
今日は、3日遅れの節分の話です。
我が家の茶の間には、
鬼のお面が掛けてあります。母は
亡くなる前、軽い認知症になり、
時々「あの鬼がおっかない」
と言うようになりました。
その鬼のお面は、通所していた
介護デーサービスで、実は
母が自分で作った?お面です。
母のコタツの指定席のちょーど
正面に、今も掛けてあります。
今では、私の指定席です。
この鬼のお面を見ると、時々
子供帰りした母を思い出します。
子供帰りした時は、自分の母を
"おっかさん"と言います。
普段は、"かーさん"でしたが、
"おっかさん"になった時は、
言動からして決まって
ふるさとの軽井沢・浅間山に
帰っていたのではないか、
と推測できます。
亡くなる直前は、特に
"おっかさん"が多くなった
ことを思い出します。
デジイチで、このお面を
撮ってみました。
フラッシュで目がピカリ・・・
本当に怖いような・・・。
実際は左の写真です。
早川沿いの蝋梅のことですが、散歩中の地元のおばさんの話だと、
「今年は、凍みてつぼみのままで半分は落ちてしまって残念だ」とのこと。
いつもお邪魔している僧兵さんの日々是徒然@デジイチで、数日前ですが
安中のろうばいの郷を知りました。蝋梅の良い写真がたくさん載っていて、
楽しく拝見しました。私も今度行って見たいと思います。
投稿日:2009年02月06日