キャッチコピーを性能、顧客メリット(便益)、企業イメージの視点から整理した。
群馬県商工会連合会主催のちょっと長いタイトルのセミナー『展示会・商談会で使える最適営業術養成セミナー』の第1回『ウリが伝わるキャッチコピーの極意~顧客心理を掴み、商談会・展示会で売り上げを伸ばす~』、講師は弓削徹(ゆげ・とおる)氏を受講した。
僅か2時間のセミナーだが、これを受講し、今までに思い付きで作ったキャッチコピーを検証し、出来れば作り直したい。
そして、作り直したのが、下記です。
性能・技術的特徴・・・半田付けしない新しいタイプの縁なしステンドグラス
格子型ステンドグラス・・・顧客は集客施設の経営者、顧客ニーズは"大入り満員"
『キラッと魅せる笑顔の格子型ステンドグラス、集客の花形』から『キラッと魅せる笑顔の格子型ステンドグラス、大入り満員』に変える。(本質のウリは切実な想いの大入り満員)
便益・メリット・・・顧客はお客様(消費者)、お客様ニーズは、楽しい感動体験でリフレッシュ
企業イメージ・・・こんなイメージの会社に、お客様に想って欲しい。
尚、今回『キャッチコピー』の記事を整理・タグ設定し、参照できるようにした。。
投稿日:2019年02月23日